第3回 スイーツメニュー ｜ 第2回 パーティメニュー ｜ 第1回 彩り野菜のケークサレ

スイーツメニューでフォトレッスン

「第3回 スイーツメニューでフォトレッスン」に、参加された皆さんが撮影した写真です。
教室で使用した「NEX-3N」を初めて触る方もたくさんいらっしゃいましたが、皆さん初めてとは思えない写真をお撮りになっていました。
それでは、皆さんの“おいしい写真”をお楽しみください！
※マウスオーバーでそれぞれの写真のポイントが表示されます。

暖かい色味を加えると、雰囲気の良い優しい写真に仕上がります。

カトラリーを入れると食卓のリアルさを演出することができます。

背景に明るい色を加えた一枚。背景に気を配ることもおいしい写真を撮る時のポイントです。

料理だけでなくカトラリーもさりげなく入れながら斜めに撮影することで、動きのある楽しい写真になっています。

料理は縦構図との相性もバツグンです。被写体を対角線上に配置することで、さらにすっきり仕上がります。

お皿が全部写っていなくても、S字構図を意識すると収まりの良い写真になります。

背景をぼかし主役を引き立たせることで、まとまりのある綺麗な一枚になります。

単に真上から撮影するだけでなく、料理やカトラリーの配置に気を遣うと、いろいろなバリエーションを楽しむことができます。

料理単体で撮影する時も、斜めに撮影して少し変化をつけるだけで、いつもと違った印象の写真を撮ることができます。

S字構図で撮影をする際は、似た形のお皿を配置すると統一感のある写真になります。

パーティメニューでフォトレッスン

「第2回 パーティーメニューでフォトレッスン」に、参加された皆さんが撮影した写真です。
教室で使用したソニー“α”※を初めて触る方もたくさんいらっしゃいましたが、皆さん初めてとは思えない写真をお撮りになっていました。
それでは、皆さんの“おいしい写真”をお楽しみください！

※ 今回使用した機材は、デジタル一眼カメラ ソニー“α”（NEX-3N、NEX-5R、NEX-5T）＆キットレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」です。
※マウスオーバーでそれぞれの写真のポイントが表示されます。

ピーマンの赤や細かく切られた具材のテリが立体感を演出してくれます。

上から撮影した一枚。パエリアをおいしく盛り付け、お皿の全てを写さないことでオシャレな一枚になっています。

パエリアを手前に、トルティージャをぼかすことで、2つの料理を写しつつスッキリと仕上げることができます。

具材が全て中に入っていて、表面はとてもシンプルなトルティージャは、緑のパセリ等で彩りを加えてあげることで一層おいしい見栄えになります♪

全部を写そうとするのではなく、思い切って一部分を切ることで収まりの良い写真になります。

具材のテリが食欲をそそる一枚。さりげなく奥にあるパエリアも鮮やかさを演出してくれています。

少し斜めに撮影することで、パエリアのボリュームが感じられ、迫力のある一枚に仕上がっています。

主題の料理にグッと寄りつつも、他の料理を背景に入れることで、テーブルの雰囲気が楽しめる一枚になっています。

パエリアの具材で一番印象的なエビと貝がバランスよく盛られていておいしい写真に仕上がっています。

彩り野菜のケークサレでフォトレッスン

「第1回 彩り野菜のケークサレでフォトレッスン」に、参加された皆さんが撮影した、ケークサレの写真です。
教室で使用した「NEX-3N」を初めて触る方もたくさんいらっしゃいましたが、皆さん初めてとは思えない写真をお撮りになっていました。
それでは、皆さんの“おいしい写真”をお楽しみください！
※マウスオーバーでそれぞれの写真のポイントが表示されます。

ケークサレのおいしそうな部分にグッと寄り、明るくふわっと撮影することで、おいしそうな写真に仕上げています。

今回作ったケークサレは、赤いトマトがとても印象的。そんなトマトを主役にしてフレッシュな印象に仕上げています。

テーブルクロスの「ABC Cooking Studio」も一緒に撮影。イベントの記念にこのような工夫もおもしろいですね。

ケークサレを切り外側からは見えない具材を露出。さらに切ったケークサレを重ねることで立体感も演出しています。

後ろの方が作業している姿やカメラもさりげなく入れ、イベントの臨場感あふれる一枚になっています。

背景に鮮やかな野菜を配置しケークサレの断面を見せた一枚。彩りを豊かにすることで一層おいしそうに見えます。

真上からの撮影に挑戦した一枚。お皿を対角線上に配置したり、お皿の全てを写さないことでおしゃれ感を演出しています。

トマトとパセリを加え、彩りのよい写真に。また、ナイフとフォークを添え食卓のイメージも演出しています。

鮮やかな赤いトマトを大きく入れ、彩りを意識することで、明るく食欲をそそる写真に仕上がっています。